TOHOシネマズ日比谷(東京宝塚ビル地下)は舞台挨拶によく利用されている映画館です。
丸ノ内線(銀座駅)からのアクセスをわかりやすくまとめました。初めて行かれる方でも迷わないよう写真で詳しくご案内しますね。
TOHOシネマズ日比谷がわかりにくい!
まず、TOHOシネマズには『TOHOシネマズ日比谷』と『TOHOシネマズシャンテ』があります。さらに、同じ『TOHOシネマズ日比谷』でもスクリーン1〜11とスクリーン12・13は場所が違うのでご注意を!
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1〜11
東京ミッドタウン日比谷4F
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12・13
東京宝塚ビル地下
これ、ちょっとわかりにくい。名称が同じだけど違う建物。スクリーン12へいくつもりが間違ってミッドタウンへ向かっちゃう人もいるのではないでしょうか。
もし間違えてしまっても、2つの建物は地下連絡口で繫がっているのでご安心ください。
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12への行き方
マップを作ったので下に掲載しておきますね。写真レポートも一緒にご覧ください。
TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12・13
住所:千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下
〈交通アクセス〉
▪JR有楽町駅(日比谷口)
▪東京メトロ
・日比谷線 日比谷駅(A4出口)
・千代田線 日比谷駅(A11、A13出口)
・丸ノ内線 銀座駅(C1出口)←今回はこのアクセス
行き方は色々あります。日比谷駅からのアクセスは比較的簡単ですが、私は丸ノ内線(銀座駅)を利用。雨の夕方で電車も道路も空いていて徒歩5〜6分ほどで到着。初めてでもスムーズでした。
ではさっそく、建物を目印にできる地上の道順をご案内しますね。
丸ノ内線(銀座駅)を目指す
丸ノ内線で銀座駅に向かいます。出口が近い1号車がおすすめ。
銀座駅に着いたら出口C1、日比谷方面改札を目指し階段を上がる。
ありました、日比谷方面改札。ここを出て右折。出口C1を目指します。
短い階段を登って直進。
もうひとつ階段を登って地上へ。
地上に出ました。(目の前がタクシー乗り場)
地上に出たら左に少しUターンし、シモンズビルを右へ。
シモンズビルを右手に見て200メートルほど直進。
真っすぐ進んで行くと、右手にラーメン屋や居酒屋がずらりと並んで賑やかに。
大通りにぶつかったら高架下を右折。角のお店は「魚の浜恵」。店頭には新鮮な魚がたくさん。
サラリーマンがふらっと立ち寄れそうなお店が並んでいます。
途中、テレビでお馴染みの「すしざんまい」の社長さんとご対面。
『TOKYO TAKARAZUKA』が見えてきました。
手前を右折でTOHOシネマズ(スクリーン12-13)入り口に到着。思ったより近い♪
地下に降りて左手がスクリーン12・13。右手が東京ミッドタウンへの地下連絡口。
チケット売り場もシックでおしゃれな雰囲気。
手前がスクリーン12、奧にスクリーン13。入り口は1ヵ所です。
・スクリーン12 座席数489+(車椅子用2)
・スクリーン13 座席数106+(車椅子用2)
映画の舞台挨拶会場としても有名
『きのう何食べた?』の大ヒット御礼舞台挨拶もTOHOシネマズ日比谷(スクリーン12)でした。
席は後ろでしたが西島秀俊さん、内野聖陽さんの笑顔に至福の時間。シートもゆったりで見やすく快適でした。
雨の日には地下通路で濡れずにアクセス!
今回は写真でわかりやすく地上アクセスを紹介しましたが、実は銀座駅と日比谷駅は地下通路でつながっています。
所要時間も変わらず、雨天でも傘なしで行ける方法もあるので覚えておくと便利ですよ。雨に濡れずに「TOHOシネマズ日比谷」へアクセス!はこちらで紹介しています↓
銀座から地下道をひたすら歩けば「日比谷駅」。そこから東京ミッドタウン日比谷にも地下でアクセス可能。東京ミッドタウン日比谷から地下連絡通路で「東京宝塚ビル」へ抜ける方法です。
まとめ
TOHOシネマズ日比谷への電車の利用は下記の通り(ホームページより)
電車のアクセス
- 東京メトロ日比谷線「日比谷」駅、千代田線「日比谷」駅 直結
- 都営地下鉄三田線「日比谷」駅 直結
- JR山手線、京浜東北線「有楽町」駅(徒歩5分)
- 東京メトロ有楽町線「有楽町」駅直結(徒歩4分)
- 東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、銀座線「銀座」駅直結(徒歩5分)
TOHOシネマズ六本木ヒルズへのアクセスはこちらで紹介しています↓