
韓国のトップアイドルグループ「少女時代」のメンバーとしてデビューし、今や女優としても幅広く活躍している イム・ユナ(Yoona)。その透明感あふれる美貌と確かな演技力で、韓国内外のファンを魅了し続けています。
今回は、そんなユナのプロフィールや代表作をわかりやすくまとめてみました。
少女時代ユナ(イム・ユナ)プロフィール
イム・ユナは少女時代のメンバー(少女時代ではユナ)として2007年にデビュー。グループでは「少女時代の顔」としてセンターポジションおよびリードダンサーです。
生年月日・身長・血液型など基本情報
韓国の国民的アイドルグループ「少女時代」のメンバー、イム・ユナ(Yoona)。
- 本名:イム・ユナ(朝: 임 윤아、 英: Lim Yoon-A)
- 生年月日:1990年5月30日(35歳)※2025時点
- 身長:約169cm
- 血液型:B型
- 出身地:ソウル特別市
- 所属事務所:SMエンタテインメント
少女時代の“永遠のセンター”と呼ばれ、デビューから常にグループを象徴する存在です。また、メンバーの中でもいたずら好きで、他のメンバーからは「小学生男子」と呼ばれているそうです。
学歴とデビューまでの道のり
ユナは東国大学の演劇学科を卒業。学生時代からSMエンタの練習生としてダンス・歌を磨き、2002年に公開オーディションで練習生となり、2007年に少女時代としてデビュー。透明感あふれるビジュアルと親しみやすい性格で、瞬く間に国民的人気を獲得します。
アイドル少女時代ユナについて

センターとしての存在感
少女時代の曲やステージでユナは常にセンターを務め、グループの顔として多くのファンを魅了してきました。その圧倒的な存在感とビジュアルは、今もなお“韓流アイドルの象徴”といえます。
サブユニットやソロ活動について
少女時代の活動に加え、ユナはサブユニット「少女時代-Oh!GG」にも参加。また、ソロシングルやCM出演でも活躍し、個人でも確固たる人気を築いています。
女優イム・ユナの出演ドラマ一覧
君は僕の運命(2008)で大ブレイク
女優としての飛躍は、2008年のドラマ『君は僕の運命』。平均視聴率30%超えの大ヒット作で、ユナは国民的女優としての地位を確立しました。
ラブレイン・THE K2など代表作
- 『ラブレイン』(2012):チャン・グンソクと共演し、日本でも人気を集める。
- 『THE K2』(2016):アクション要素の強い作品で新境地を開拓。
- 『ハッシュ』(2020):社会派ドラマに挑戦し、演技の幅を広げる。
- 『キング・ザ・ランド』(2023):高級ホテルで笑顔を絶やさない女性を好演。
- 『暴君のシェフ』(2025):王朝時代にタイムスリップしたフランス料理シェフ。
最新ドラマ『暴君のシェフ』が話題

イム・ユナは『ビッグマウス』『キング・ザ・ランド』に続き、『暴君のシェフ』でもヒットを記録。3作連続の大成功を収め、ジャンルの異なる作品でも常に違う表情を見せる柔軟さを持つイム・ユナは、完全に「国民的女優」のポジションを固めました。
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イム・ユナ出演の映画まとめ
- EXIT(2019)で国民的ヒット
パク・ジョンミンと共演した映画『EXIT』は、災害アクションをコミカルに描き大ヒット。観客動員900万人を突破し、ユナの女優としての評価をさらに高めました。 - コンフィデンシャル/共助シリーズでの活躍
アクション映画『コンフィデンシャル/共助』でも重要な役を演じ、観客から高い支持を獲得。続編にも出演し、女優としての存在感を示しました。 - その他の映画出演作
『ハッピーニューイヤー』『手紙と線路と小さな奇跡』など、多彩なジャンルの映画に出演。演技の幅を広げ、女優としての評価を確実に積み重ねています。
国民的スター「ユナ」の魅力
清純派から大人の女優へ
デビュー当時の“清純派アイドル”のイメージから、現在では落ち着きと気品を兼ね備えた“大人の女優”へと進化。年齢を重ねるごとに新たな魅力を見せています。
モデル・広告での影響力
ファッションやビューティー関連のCMに数多く出演し、“ユナが使う商品は売れる”と言われるほどの影響力を持っています。
ファンから愛され続ける理由
アイドルとしての華やかさだけでなく、気取らない性格と真摯な仕事ぶりも魅力。ファンや共演者からも「人柄がいい」と評判です。
まとめ
少女時代としてK-POPブームを牽引し、女優としても大きな成功を収めている イム・ユナ。これからも韓流エンタメを代表する存在として、私たちを楽しませてくれることでしょう。
最新の出演作や活動情報も要チェックです!