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回向柱の読み方は?善光寺御開帳の回向柱守やお守りはどこに返す?

善光寺御開帳で建立される『回向柱』に触れてご利益を授かった方は多いのではないでしょうか。

七年前の回向柱守や古いお守りはどうしたらいいでしょう?返納する場所や返しに行けない場合についても調べてみました。

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善光寺 回向柱とは?

善光寺 回向柱

回向柱は『えこうばしら』と読みます。

善光寺御開帳中、山門と本堂の間に建てられる高さ10メートルの柱。白い綱は本堂で五色の糸へ変わり、さらに金糸となって前立本尊(まえだちほんぞん)の右手中指につながります。

そのため、

回向柱に触れることは前立本尊に触れるのと同じこと。

同じご利益があるといわれています。御開帳中、日没にはライトアップされ24時間触れることができるのも嬉しいですね。

【回向柱守とは】
七年に一度の御開帳期間中のみ建立される回向柱をうつした御守が、回向柱守です。

次の御開帳までご利益が得られるとあって、参拝に訪れた人々のお土産として人気のお守りです。

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『回向柱守』やお守りはどこに返す?

善光寺 納札所

古いお札やお守りを納める(返す)場所を『納札所』といい、善光寺には2ヶ所あります。

お札やお守りは期間が過ぎたら授与した神社やお寺に返すのが一般的。回向柱守も次の御開帳の時に善光寺に納札し、感謝の気持ちを込めてお焚き上げをしていただきましょう。

とはいっても、事情があってどうしても行くのが難しいケースもありますよね。

もしお返しできない場合は、『末永くお奉りいただくこともできます。』とのこと。持ち続けても差し支えはないそうです。

私は今年(2022年)参拝が叶い、2015年の御開帳で授かった回向柱のお守りを本堂横の納札所に返納させていただくことができました。感謝。

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お守りは「買う」とは言わない?

お土産で人気はやはり御開帳記念限定品。案内板にも回向柱のお守りやお線香、ローソクの写真が大きく載っていました。これらの品が買える場所は売店とは呼ばず「授与品所」といいます。

そもそもお守りは「買う」とは言わない?

お守りは「買う」ではなく「受ける」「授かる」と言うそうです。

お守りは神様から授かる神聖なもの。お金を払いますが「購入」という言い方は適切ではないんですね。数え方も「1個、2個」ではありません。神様の力が宿ったものなので「一体(いったい)、二体」と数えます。

つまり、

「お守りをひとつ買う」ではなく「お守りを一体授かる」もしくは「受ける

という言葉の方が良いそうです。

よって、お守りや御朱印は「授与品」といい「授与品所」で頒布しています。

ちなみに、おみくじは「おみくじ売り場」。こちらは買うでいいみたいですね。

今回も『善光寺 回向柱守』を授かりました。七年を顧みると、いいこともそうでなかったことも少なからず。ですが、またこうして参拝に来れたことがありがたいことなんだとしみじみ思います。

また七年後(六年後?)に返納に来れますようにと祈りながら善光寺を後にしました(合掌)

「牛に引かれて善光寺参り」とは?

うしかれて善光寺参ぜんこうじまい

《昔、信濃国に信心薄いおばあさんが住んでいました。ある日、干していた白い布を角に引っかけて逃げていく牛を追いかけて、ついに善光寺にたどりつきました。その夜、夢枕に如来様が立ったおばあさんは今までの行いを悔いて信心深くなり、極楽往生を遂げました》という話しから、

他人の誘いや思ってもいなかったことで、よいほうに導かれることのたとえ。

御開帳限定の「幸せ牛守」は牛の角の部分に紐があしらわれた回向柱付き。金、銀、黒、白の4色でそれぞれに異なるパワー。幸せが導かれるようにという願いが込められているそうです。

これらのお守りはオンラインでも領布しています。今回行けなかった方は善光寺のホームページをチェックしてみてはいかがでしょう。

まとめ

回向柱の読み方は『えこうばしら』。善光寺御開帳で授かった回向柱のお守りは納札所に返納してお焚き上げしていただきましょう。

善光寺まで行けない場合は持ち続けても差し支えないそうです。近くの寺社に返納できる場合もあるようですが、私が聞いた所は自分のところのお守り以外は受け入れていないとのことでした。

行けても行けなくても。また行きたいと思う気持ちが尊いのかもしれません。

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